AFFECTiONERY NEWS 2024-7

いつもAFFECTiONERYにご来店いただきありがとうございます。

梅雨らしいくジメジメとした日々が続いておりますが、どんどん夏に向かって気温が高くなっているのを実感する今日この頃です。
7月になると夏らしいイベントが増えてきますね！
今年も神戸の花火は秋に10月に行われるようですが、芦屋や淡路島の花火大会は７月下旬にあるみたいです。
またパリオリンピックも２４日から開催され日本人選手の活躍が楽しみですね！

年々暑さが増しているように感じる夏ですが、十分な水分補給と休息をとって楽しく夏を過ごしたいですね！

ご来店お待ちしております。

【AFFECTiONERY NEWS】

やはりこの季節に注意しておきたいのは紫外線です
紫外線対策として様々なケアをされているかと思いますが今回は化粧下地と日焼け止めについて解説していきたいと思います

『紫外線対策は1年中するのが、美容の鉄則！』といわれるくらい、肌ダメージの原因となるのが紫外線です
その紫外線による肌ダメージを防ぐアイテムとして、日焼け止めや化粧下地があります

その際、どちらを先に塗るべきか分からなかったり、「化粧下地としても使える」「紫外線カット効果がある」というアイテムでは、どちらかだけでで十分なのかと思うことはありませんか？

日焼け止めと化粧下地ではそれぞれの役割があります

日焼け止めは、肌を紫外線のダメージから守る役割を持ちます
お肌は紫外線を浴びると、肌荒れを起こし、乾燥したり、シミやそばかす、ハリの低下につながりやすくなります
そういったことを防ぐために、人の身体に有害な影響を与えるといわれるUV-AとUV-Bという紫外線をブロックする役割が日焼け止めにはあります

化粧下地は、スキンケアの後にファンデーションやメイクが肌にのりやすいように、肌の凹凸をなめらかに整える役割があります
テカリや化粧崩れも防ぐことができますし、アイテムによっては保湿成分や輝きをプラスする成分などが配合され、肌に透明感やみずみずしいツヤ感を与えることができます

このようにそれぞれ違った役割を持ったアイテムです
化粧下地としても使える日焼け止めもあれば、UV効果のある化粧下地もありますが、やはりそれぞれメインとする効果が違うため、合わせて使用することでより目的に合った肌状態へ導くことができるでしょう

そして日焼け止めと化粧下地の順番ですが、日焼け止めはスキンケアのあとで化粧下地の前に塗布するのが一般的です
スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション

スプレータイプやミストタイプ、パウダータイプの日焼け止めなどはメイクが完成した最後に使うことが可能です
メイク後の塗り直しにはパウダータイプやスプレータイプがいいですね！

これからが夏本番です、紫外線に要注意です！